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比較サイトの有用性と危険性

比較を掲載した有用なサイトは多いが、信憑性がある比較サイトと運営者の気分で書いているとしか思えない危険な比較もある。比較商品やサービスを客観的に評価できる指標で行われなくてはならないが、より信頼性の高い比較を行う上ではより多くのサンプルデータが必要であり、またそのサンプルデータは信頼できる出所でなくてはならない。また比較を行う上では、論理的な方法でかつ商品やサービスの評価に適した指標で処理されていることが必須です。ここではネットでの比較の有用性と危険性について解説します。

1.比較・ランキングサイトの問題点

ネット上には星の数ほど比較サイトが存在し、多くの閲覧者が参考にしています。しかし、薬剤師の転職サイトひとつとってみても比較サイトによって、その評価結果はちまちであり、順位もバラバラです。これら比較サイトは広告費を目当てにした業者が運営していることが問題であり、広告を請け負った業者はそのクライアントにとって有利な比較、場合によっては根拠の無い比較を掲載することで依頼者から広告費を入手する仕組みがあるために、このように訪問者が混乱する比較を掲載する結果となっています。

2.良い比較サイトと良くない比較サイトの見分け方

良い比較サイトは誰もがその比較根拠を確認できる公共性の高いデータに基づいて比較を行っています。例えば、証券取引所に提出されている決算報告書や、オリコンや楽天リサーチなど社会的知名度の高い会社の評価、有名タレントによるテレビCMや雑誌、最近では厚生労働省が優良人材紹介会社の評価を出したり、ブラック企業の名前を公開するという政府レベルでの動きもあり、こういった公的信頼度の高い比較指標を用いているサイトは、良く研究された嘘の無い良い比較サイトであると言えます。一方、良くない比較サイトというのは、根本的に広告を請け負った企業を褒めることが目的となりますから、その企業が有利になるような比較を行います。一番多いのは、サイト独自の集計結果や、運営者の主観で選んだ、あるいは口コミなど、閲覧者が確認できない表記をつかって、好き勝手な比較順位を掲載したり、中には聞いたことも無いペーパーカンパニーを作って、その調査結果として公表するといった非常に手の込んだ悪質サイトもあります。ひどい比較サイトになると、比較の根拠すら書かずに順位だけ掲載し、あとは訪問者が興味を持ちそうな記事でページ数を増やすことによって、見せかけのサイトの信頼性を上げている比較サイトもあります。良い比較サイトは社会的に信頼の高いデータを比較指標に用いており、良くない比較サイトは本当か嘘か確認できない比較指標を用いています。良い比較サイトと良くない比較サイトの簡単な見分け方は、比較に用いている根拠が社会的に信頼性が高いか否かの一点だけで見抜けます。

比較サイトを見る際には、まず信頼できる根拠を用いているかどうかを見るようにしましょう。

3.良くない比較サイトの害悪

比較サイトを訪問する閲覧者は、数ある商品や多数のサービスの中から、どれが一番いいのかを判断するためにランキングを見ます。良い比較サイトは社会的に信頼の高い比較データしか使っていないので、オーバーな記載はしませんが、良くない比較サイトは根拠がいい加減なために運営者の気分次第でどうにでも書け、もともとこういった良くない比較サイトは依頼企業の広告が目的なので、訪問者の気持ちを分析し、訪問者のニーズにヒットするような項目使って、根拠の無いデータを作りサイトに掲載しています。つまり、訪問者の気持ちが動く項目とデータを勝手に作り上げているわけです。もちろん、デタラメな比較ですから、その広告で商品やサービスを購入すれば後悔する羽目になるのですが、巧妙に仕組まれた心に訴える虚構の比較によって、うまくつかまされてしまいます。これがサイト運営業者の業者たるノウハウであって、低品質の商品やサービスを売り込みたい企業は高い広告費を払って腕の良い業者に依頼し、魅力的な比較サイトを作らせて申込者を獲得します。ネットにはこういった広告請負いの比較サイトで収益を得ているプロの業者が多いため、多くの被害者を出す結果となっています。

まとめ

比較は誰もが確認できる社会的に信頼性の高い比較指標で集計した結果が掲載されるべきですが、良くない商品やサービスを売り込みたい企業が多額の広告費を腕の良い比較サイト運営業者に支払って、自社の申し込みを獲得する手法が広まっており、多くの被害者を出しています。良い比較サイトは社会的に信頼性の高い根拠しか用いていないため有用性は高いものの派手さに欠けてしまいますが、良くないヒックサイトは勝手な比較指標を使っているので、いくらでも華美な表現ができ、多くの訪問者の心をつかみやすいため、多くの被害者を出している危険なサイトです。良くない比較サイトの運営業者は良くない商品やサービスを売るために比較サイトを作るノウハウを持っているので、だまされやすい構造になっています。比較サイトを見る上では、比較の根拠が社会的に信頼できる内容かどうかで選別するようにしましょう。

 


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